78歳・高須院長、6日に膀胱がんの手術へ「また新式癌手術を経験できる。楽しみだ」「絶対勝つぜ」

[ 2023年4月5日 12:40 ]

高須クリニックの高須克弥院長
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 「高須クリニック」の高須克弥院長(78)が5日、自身のツイッターを更新。あす6日に膀胱がんの手術を受けると明かした。

 4日夜、「明日から昭和大学病院特別病棟に入院がん治療開始」と投稿した高須院長。この日朝、「昭和大学病院特別病棟入院なう」と病室での様子を捉られた動画をアップ。さらに「明日、膀胱癌(がん)の手術することにした」と報告。「また新式癌手術を経験できる。楽しみだ。昭和大学病院特別病棟退屈なう」と記し、動画で「手術することにしたぜ。絶対勝つぜ!あ~退屈だ」とサムズアップポーズで気合を入れた。

 高須院長は14年に尿管がんが発見されて以降、腎臓がんなども発覚し18年9月に「全身がん」を公表。21年10月には膀胱に抗がん剤を直接投与するという、世界でも未承認の治療を自らの責任で決行。がん細胞は「ほとんど死滅した」と報告していたが、11月にはがん細胞が再び発見され、治療を再開していた。だが22年3月1日に出演した番組では、コロナ禍で医療ひっ迫を避けるために自身の判断で退院したことを明かした。同年5月、自身のツイッターで「右膀胱側壁部膀胱癌」と印字された診断書を投稿し「がん細胞リターンなう」と報告していた。

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