ますおか増田「やっちゃいました」　渡辺徹さんのお別れ会での失態…共感呼ぶ“人違い”明かす

ますだおかだ・増田英彦
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　ますだおかだの増田英彦（53）が30日、ABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」で、発起人に名を連ねた故渡辺徹さんのお別れ会を振り返った。

　「やっちゃいました」と自らの失態を告白。「トイレに行って戻ってくるときに、向こうのほうからマスクしてる安田大サーカスの団長（安田）が歩いて来たんですよ。だいぶ離れててんけど気付いてもらおうと思って、“お～い”って手振ったのよ。でも全然リアクションせえへんねん…無反応」だったという。

　「あれ？と思ってばーっと近づいたら、団長と違うねん…。似てんねんな」と吐露。「誰ですか？」と興味津々の同局・武田和歌子アナに、「ラッキィ池田さんやってん」と明かし、爆笑させた。「あああ！団長ちゃうわ！と思って…。でもリアクションしてなかったってことは、見えてなかったんかなと思ったんで、普通に“おはようございます～、お疲れさまです”って言うて、（相手も）“ああどうも…”って。手振ってるの気付かれてたらちょっと失礼やったかなあ…と思った」と、“人違い”で焦ったことを打ち明けた。

　「言われてみれば！」と共感する武田アナに、「マスクしてたら団長やねん。似てる、めっちゃ似てる！団長は後輩やんか。ずっと見てる俺が間違ってんから…」と力を込めていた。