中居正広　日本が優勝したWBCで「あれカッコ良かった。あれやばいね。あれでもしびれちゃった」演出とは

中居正広
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　タレントの中居正広（50）が25日、テレビ朝日「中居正広のキャスターな会」（土曜正午）に出演。第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）決勝・日本―米国戦の演出について語った。

　試合前は決勝戦仕様で両国代表が入場。侍ジャパンは左翼から大谷が日の丸を肩に担ぎ、「旗手」を担当。以降、栗山監督らが続いた。米国は大谷のエンゼルスのチームメートにあたる主将のトラウトが星条旗をかついで入場。粋な登場に場内から大きな拍手が起きた。

　これについて中居は「あれカッコ良かったな。トラウトが、アメリカの国旗をこうやって持って、先頭で歩いて来るんですよ。で大谷が逆側から日本の国旗を持って歩いて来るんですよ。全員引き連れて」と説明すると、「あれカッコ良かった。あれやばいね。あれでもしびれちゃった。あんなん誰やろうって言ったんだろう」と興奮気味に語った。

　VTRが流れると、「これ。なんかね、戦いだって。これ、なんか来ちゃったなー」としみじみと話した。