中野英雄が酔っぱらった哀川翔に激怒されて蹴られた！？高知東生が明かした思い出話に「一世風靡ですから」

高知東生と中野英雄（右）
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　俳優の高知東生（58）が25日までに更新された俳優の中野英雄のYouTubeチャンネルにゲスト出演。中野が1980年代に活躍した男性パフォーマンスユニット「劇男・一世風靡」時代に酔っぱらった哀川翔に激怒された思い出を明かした。

　高知と中野は同じ年で誕生日も一緒で、芸能界に入る前から親交があった。高知は「劇男・一世風靡」には所属していなかったものの、哀川翔のおかげで中野とより親密な関係になれた。

　高知は中野に「お前忘れてるやろ！」と昔、酔っぱらった哀川を車で送った思い出を回想。中野が哀川の車を運転して、哀川が住んでいた千駄ヶ谷のマンションに送る時があった。高知は助手席に乗り、酔っぱらった哀川は中野の後部座席に座っていた。すると哀川は「おい英！そこ左」と伝えながらも右手で右を指していた。酔っぱらって方向音痴になっている哀川に迷った中野は高知へ小声で「どっちや…」。Y字路にあたるギリギリまでど真ん中を走り、高知が悩んで「右！」と伝えると中野は右に曲がった。

　すると酔っぱらって方向音痴になっている哀川は伝えた言葉も覚えてないため「右って言ったろ！」と後ろから運転席を蹴りつけて激怒した。

　この思い出に中野は「一世風靡ですから」とのひと言で落としていた。