玉城ティナ　「人生変えられた」あふれる焼き鳥愛　よく見る“あの食べ方”を全否定

玉城ティナ
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　女優の玉城ティナ（25）が、27日放送の日本テレビ系「沸騰ワード10」（金曜後7・00）に出演。恒例密着ロケの中で、あふれる焼き鳥愛とこだわりの食べ方を語った。

　沖縄出身で名前も本名だと語る玉城。芸能界入りのきっかけは13歳の中学2年生の時、学校帰りに友達と立ち寄ったコンビニから出てきたときにスカウトされたという。今や変幻自在の演技力でドラマなど幅広く活躍中。ミステリアスな雰囲気とは裏腹に、「経験がない」と語る初のバラエティーロケでは意外な素顔を見せた。

　向かったのはプライベートでも訪れるという恵比寿の焼き鳥店。豚肉文化の沖縄出身の玉城にとって、上京して初めて食べた焼き鳥の味は「人生を変えられた」というほど衝撃的だったという。以来、都内の名店を50軒以上食べ比べ、自身のスマホには「ほんの一部」と言いながら100枚以上の焼き鳥ショットが残っている。　

　そんな玉城にとって見過ごせないのが食べ方。串から肉を全部外して食べるというスタッフに「マジですか」とご立腹。「せっかく職人さんが肉の繊維に沿って、一番食べてもらいたい形で刺してますから。取った瞬間に冷め始めて脂も落ちちゃう」と熱く説明すると、聞いていた店主も「合ってます！」とこだわりを理解してくれた玉城に笑顔で応えていた。