これがアナウンサー試験合格の秘訣!? ABC澤田有也佳アナが告白「それで覚えてくれたのはあったかも」

[ 2022年6月7日 17:11 ]

澤田有也佳アナウンサー
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 ABCテレビの澤田有也佳アナウンサー(28)が7日、ABCラジオ「ミルクボーイの火曜日やないか!」(火曜正午)に出演。自身の就職活動を振り返って、面接直前の“イメチェン”がアナウンサー合格につながったかもしれないと明かした。

 番組の冒頭、髪の毛の話題となって、「ミルクボーイ」の内海崇が「うまいこといかんかったら、まずは髪を染めるんですよ、芸人は。だいたい迷ったら金髪にしますね」と持論を展開。「金髪にして、戻してる人もいる。結局髪に頼ってしまうんですよね、手っ取り早く変えなあかんと思ったら」と語った。

 すると澤田アナが思い出したように、自身のエピソードを口に。「私も就職活動の時、“何のために私は働くんやろう?”みたいな、そういうところに嵌まってしまって…。“このままやともうダメや…”みたいな。何でこんなに気持ち入ってないんやろうと思って、翌々日ぐらいが朝日放送の面談やったんで、ロングやった髪をショートにバッサリと切りに行ったんです」と告白した。

 さらに澤田アナは「しかも行きつけの美容院とかでもなく、ふらっと歩いてた渋谷の街、見上げたら美容院の看板があったんで、パッと入って、『とりあえず髪が切りたいです』って。めちゃめちゃ心配されて『僕でいいんですか?』みたいな」と苦笑い。「そのままバサッと切って、気分をガラッと変えて面接に行きました」と振り返った。

 ここで駒場孝が「履歴書の写真と違う感じ?」と聞くと、澤田アナはすぐに肯定。「履歴書がロングやったんで、面接官が中邨雄二アナウンサーともう1人の局員さんと2人やったんですけど、入って行ったら雄二さんが見比べて『あれ、同じ方ですか?』って」と回想。「『何かあったんですか?』って聞かれて、『気持ちを上げたいのと、ショートの方が出来る女に見えるかなと思って』って言ったら、通りました。それで覚えてくれたのは一個あったんかもしれないですね」と笑みを浮かべ、髪の毛を切ったことが試験合格につながったのではないかと予想した。

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2022年6月7日のニュース