大久保佳代子「優しい反面、キレやすかった」強烈すぎる初カレ　襖に「怒殺」、誕プレが盗難自転車

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
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　お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子（51）が6日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（後11・00）に出演。強烈キャラの初カレについて明かした。

　この日は仲良しのお笑い芸人のいとうあさことともに登場。人気占い師・木下レオン氏が「22歳の年に、この人に全部授けてもいいよ！っていう恋愛運が高まっている」と指摘。すると、大久保は「それこそ、一番最初にちゃんと付き合った人ですかね。ほぼ同じ歳で」と話すと、いとうが「ドサツの人じゃないでしょ？」と投げかけ。大久保も笑いながら「ドサツの人です」と応じた。

　その彼は「優しい反面、キレやすかった」そうで「たまたまうちに来てて、私が先に仕事に行かなきゃいけなくて、ビニール傘とジャンプ傘みたいな良い傘があった時、良い傘を持って私が先に出たんですよね。それが気に入らなかったと。“何で良い傘持っていくんだよ！”って。たぶん彼は追っかけたと思うんですよ、でも、私電車乗って行ってるから（追いつけず）。夕方戻ったら、彼はいなく、襖に穴が開いちゃって、黒い太マジックで“怒殺（ドサツ）”って書いてあったんです」ととんでもないエピソードを披露した。

　さらに「トリッキーボーイで、誕生日にもらった自転車が盗難車だったっていう人」と告白。「すごくないですか？“自転車ほしがってただろ”って、“ちょっと汚れた自転車だな”って思ってもらったんですよ。乗り回してたら、警察に止められて、“被害届出てます”って言われて、連れていかれた。“もらったんだ！”って言ったら、“誰にもらったんだ！”ってなる。“今、どこにいるかわからないし”って口割らなかったんですよ。派出所からもうちょっと大きい警察署に連れていかれて、大変だったんですから」と苦笑。それでも「“異性と付き合うとこんなに楽しいんだ！”みたいなことを全部教えてくれた人かもしれない。何なら流れが流れだったら結婚してもいいなって思えた人ですね」と明かした。