いとうあさこ 尾崎豊の歌に影響され19歳で家出 初めての一人暮らしで「悪徳不動産をつかまされた」

[ 2022年6月7日 12:21 ]

お笑いタレントの、いとうあさこ
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 お笑い芸人のいとうあさこ(51)が6日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(後11・00)に出演。初めての一人暮らしで借りた“変な物件”について明かした。

 この日は仲良しのお笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子とともに登場。人気占い師・木下レオン氏が「19歳、人生の転換期。引っ越しや恋愛運が上がる時期に入っている」と指摘すると、いとうは「19歳で家出した。都内から都内でしたけど、“図書館行ってくる”って言ってそのままいなくなりました」と告白。「尾崎豊さんの歌で“自由っていったいなんだい”って歌があるんだから、ずっと箱入り娘で育ったから、そんな考え方なんか1回もしたことなかったし、大人に反抗するのはいけないことだと思っていたから」と振り返った。

 ここで1人暮らしをスタートしたといい、「部屋を借りたけど、親が保証人じゃないから、変な物件つかまされて」と、いとう。「ロフトと言われる変なハシゴで登るのがついて、両方合わせて3畳。大の字になったら全部の壁触れるくらい狭い部屋で、家賃7万3000円」と苦笑。大久保から「高っ!」とツッコミが入る中、いとうは「保証人が親じゃないって、こんな大変なんだって思いました。悪徳不動産をつかまされた」と苦笑いを浮かべた。

 恋愛については、20歳の頃に初めての恋愛があったという。木下氏の「顔の感じが浅黒く、猿っぽい」との指摘に、いとうは「だいぶ変えたブルースリーだと思ってた。ちょっと猿感というか。プールサイドで働いていたから黒かった。とても楽しかったです」と笑った。

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2022年6月7日のニュース