「ちむどんどん」“暢子”黒島結菜 コック姿初公開!東京&横浜・鶴見編「雰囲気もガラッと変わります」

[ 2022年5月14日 08:15 ]

連続テレビ小説「ちむどんどん」は第6週から東京&横浜・鶴見編に突入。ヒロイン・黒島結菜がコック姿を初披露(C)NHK
Photo By 提供写真

 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は16日放送の第26話から「東京&横浜・鶴見編」に突入。コックコートに身を包んだ黒島の姿が初公開された。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算106作目。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、2014年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。今年、本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4兄妹、本土復帰からの歩みを描く。

 ▼黒島結菜 いよいよ舞台は東京、横浜市鶴見に変わります。原田美枝子さん、片岡鶴太郎さんや高嶋政伸さんをはじめ、新たなキャストの皆さんがステキな方たちばかりで、ご一緒できることを幸せに感じています。魅力的なキャラクターがたくさん登場しますので、是非楽しみにしていてください。場所の雰囲気も、全体に沖縄とはガラッと変わります。新たな場所で新たな人たちと出会い、暢子がどう成長していくのか、見守っていただけるとうれしいです。引き続き、応援をよろしくお願いします!

 ▼制作統括・小林大児チーフ・プロデューサー 家族の元を離れて、主人公・暢子が東京、そして横浜の鶴見へとやってきます。新しい出会いとともに、働き始める暢子。料理人としての修業に励む新しい物語が始まります。一方で、家族が暮らすやんばるでも、きょうだいそれぞれの悩みや喜び、それを見守る母の眼差し、そして心に残る父との思い出が、これからも豊かに描かれていきます。離れてもどこか、気持ちがつながっている、そんな比嘉家の物語をお楽しみいただけると幸いです!

続きを表示

この記事のフォト

2022年5月14日のニュース