丸山桂里奈 「一番難しいんやで」夫・本並氏のドラマ出演“自慢”にちょっぴり不満顔

[ 2022年5月13日 13:17 ]

元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈
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 元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(39)が、12日深夜に放送されたFM大阪「丸園音楽堂」(木曜前1・00)に出演。夫で元サッカー日本代表の本並健治氏(57)の“自慢話”に疑問をぶつける一幕があった。

 番組では、三浦大知の「I’m Here」がかかり、丸山が「三浦大知さんの2020年のヒット曲『I’m Here』。伊藤英明さん、ムロツヨシさん、本並健治さんも出演したドラマの主題歌でした」と笑いながら紹介した。同曲は、20年1月に放送されていたTBSのドラマ「病室で念仏を唱えないでください」の主題歌で、本並氏が俳優に初挑戦したことでも話題になった。

 MCでもあり、元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が「本並さんのこん身の演技」と振り返ると、丸山は「セリフが1個もない、ただ寝ているだけの…」とポツリと返した。出演したドラマで本並氏はセリフのない役に挑戦。「難しいと思いますよ、そっちの方が」と前園が話すと、丸山は「でも、本当にそれをずっと言うんですよ。本当にこの、寝ているだけの演技っていうのが一番難しいんやで」と、本並氏の“自慢”に首をかしげた。

 前園は理解を示したが、丸山は腑に落ちないのか、「本当ですか? ゾノさんもそうでしたっけ?」とパス。前園は「僕はちょこっとありましたけど。でも、やれと言われても難しいじゃないですか」と、セリフのない演技は逆に難しいと力説し、丸山も「確かに、目も動かせないですもんね」と笑いがながらも納得していた。

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