いしだ壱成 3度の離婚の真相告白 3人の妻から言われたこと 2人目の妻からは「アンタが嫌いと」

[ 2022年5月13日 11:10 ]

いしだ壱成(2018年)
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 俳優・いしだ壱成(47)が12日配信のABEMA「迷えるとんぼちゃん」(木曜後11・00)に出演。3度の離婚について赤裸々に語った。

 2018年、19歳の舞台女優と3度目の結婚して話題となったが、昨年離婚。結果、3度の離婚を経験することになった。

 「そんなにひどいほっぽり方はしてなかったと思うんですけど…。3名に言われたのは、ずっと我慢してたと。1人目は家に帰らないとか、DJの仕事もしてた時は、どうしても女性の影が見えてしまいがちな…若い頃は遊んでましたけど、その時は全然。仕事でクラブだったり、ライブハウスたりするぐらいで」と回想した。

 2人目の妻からは「アンタが嫌いと。ずっと嫌いだったんだけど、我慢してたと言われました。付き合い始めがいびつで。地方と東京で遠距離から始まって、実は僕、もう1人付き合ってる方がいたんです。東京の彼女に関してはごめんなさいして、全部切ってからプロポーズしたんですけど、切れてないと思われてたみたいで」と疑いが晴らせなかったのが原因だったという。

 3人目の妻は「働いてほしいと言われて。地方で暮らしてたんですが、病気がひどくなって。うつ病で2、3年外に出られない状態が続いてしまって。妻の方からすれば、そういうのに疲れてしまったっていうのもあったと思うんですけど」と語った。

 結婚は「もう大丈夫です。もうしたくない」ときっぱり言いながらも、「次本当に良い人が現れるかもしれないですよ?」とツッコまれると「します」と即座に翻意。加藤浩次から「そういうサービス精神いらないって!」と苦笑しながら諭されていた。

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2022年5月13日のニュース