博多華丸 「ちむどんどん」語りジョン・カビラのモノマネ披露 大吉「ワールドカップみたいな感じで」

[ 2022年5月2日 11:37 ]

「博多華丸・大吉」の博多華丸
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 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は2日、第16話が放送された。直後の同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)ではお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸(52)がモノマネを披露した。

 <※以下、ネタバレ有>

 この日の「ちむどんどん」では、暢子(黒島)が学校の料理部に所属している友人・早苗(高田夏帆)から、産業まつりのヤング大会に出す料理を作ってほしいと助っ人を頼まれる。

 共同売店の店主・前田(山路和弘)の話によると、ヤング大会には暢子が就職の面接を受けた食品会社の社員も来場するという。これに暢子は「優勝も就職も決めて、一石二鳥やさー!」とやる気を出した。また番組の最後には、語りのジョン・カビラによる「ヤング大会まで、あと、1週間」とナレーションが流れた。

 直後に始まった“朝ドラ受け”では、華丸が同じく「ヤング大会まで、あと1週間」とジョン・カビラのモノマネを披露した。華丸といえば、ジョン・カビラの弟で俳優の川平慈英のものまねが有名だが、相方の博多大吉が「カビラさん。ワールドカップみたいな感じで言われましたけど」とツッコミ。さらに「まあまあ大事な大会であるには間違いないですけどね」と続けていた。

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2022年5月2日のニュース