村上ショージ 難病手術後の千原ジュニアと遭遇「前で杖ついた人がおって…」

[ 2022年3月27日 17:55 ]

村上ショージ
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 お笑いタレントの村上ショージ(66)が26日に放送された、MBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」(土曜後22・00)に出演。「特発性大腿骨頭壊死症」のため手術を受けた、お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(47)について話す場面があった。

 千原が発症した「特発性大腿骨頭壊死症」とは、股関節を形成する大腿骨頭が壊死する病気。骨折に似た強い痛みがあり、自覚症状としては急に股関節部に痛みが出るのが特徴。骨頭に血液が行かなくなる原因が不明で、最悪の場合は股関節機能が失われてしまう疾患であるため、厚生労働省の指定難病とされている。

 番組では、リスナーからの「千原ジュニアさんが難病の手術で人工股関節を入れ、成功したそうです」「元気になってもらいたいですね」というメッセージを紹介。これに対し、村上は「僕木曜日バッタリ、タクシー乗り場で品川の。前で杖ついた人がおって、どっか脚悪いんや思って…」と話し、「タクシー来たら(前に並んでいた人が)『兄さん!』って言うからびっくりして、えっと思ったらジュニアやった」と千原と偶然遭遇したことを明かした。

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2022年3月27日のニュース