和田アキ子 マネジャーをめぐる都市伝説の真相「顔も見ないでクビにした人はいます」

[ 2021年4月2日 18:44 ]

歌手の和田アキ子
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 歌手でタレントの和田アキ子(70)が2日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲストコメンテーターとして出演し、自分にまつわる数々の都市伝説について真相を明かした。

 新年度にかけて「入社した企業が自分に合わなくても3年は働くべきか?」という話題では、MCのフリーアナウンサー垣花正(49)が、「ホリプロに入社したら、アッコさんのマネジャーになる可能性があるわけで。アッコさんのマネジャーといえば、歴代五十何人?60人とか…」と、和田のマネジャーが次々と変わるうわさについて指摘。和田は「それはオーバーに伝わってるだけ」と否定しつつ、「顔も見ないで、初日に遅刻した人で、『これは無理』って言ってクビにした人はいます」と、1度も仕事に就かず辞めさせたマネジャーの存在を明かした。

 番組では、ネット上などでささやかれている和田のうわさもピックアップした。「握力が強すぎて、おにぎりが餅になった」、「CDケースの開け方が分からず、拳でケースを割って開けていた」、「ラジオ局で女性トイレに入ったら警備員と口論になり、トイレに『和田アキ子さんも使用します』と張り紙が貼られた」、「ロックがかかった車のドアを開けた」などなど。和田は「なんで餅って。考える人もすごいね」と、おにぎりのエピソードは否定したものの、「あとは全部、本当ですね」と明かした。

 CDケースについては、「出さなきゃいけないと思うと、手ぬぐいを置いてこうやって割って」と、拳でケースをたたき割る様子をジェスチャーで再現した。取り出したCDはティッシュにくるんで保管していたというが、ある日、友人の家でケースに入っているCDを発見。「これ何?CDケースのまま置けるの?って。ホント知らなかった」と天然ボケな一面も披露した。

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2021年4月2日のニュース