国分太一 V6が11月で解散は「悲しかった」が…全員で25年間走り続けたことは「本当にすごい」

[ 2021年4月2日 21:50 ]

TOKIOの国分太一
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 「TOKIO」の国分太一(46)が2日、JFN系のラジオ番組「国分太一 Radio Box」(金曜 後9・00)に出演し、今年11月1日をもって解散することを発表したアイドルグループ「V6」について語った。

 国分は、V6の解散をどうやって知ったかという質問に「どうやって知ったかは、自分の中に置いておきたい」としながらも「同年代、同じ時代を戦ってきた親友ですからね。V6の解散は本当に自分のことのように悲しかったっていうのが正直なところ」と語った。

 さらに「悲しかったんだけど、グループって、本当に色々あるんですよ。本当に色々ある。V6の凄いところは、25年間、解散するまで皆が走り続けることができた。これは本当にすごいことだと思いますよ。V6、6人で話し合って決めたことじゃないですか。それが何よりだと思いますよ。皆が納得して解散という結果を選んだ訳ですから。そこはもう、オレには分かります」と話した国分。自身が所属する「TOKIO」は、18年、メンバーだった山口達也さん(49)が事件の影響で脱退。翌19年のデビュー25周年ツアーが開催できず、その後もライブができないまま3月末で長瀬智也(42)が脱退したこともあってか、実感を込めて語った。

 さらに、V6へ「なので、とにかく、11月1日までは、皆さん(ファン)の事を考えながら、V6・6人が、V6として楽しんでほしいなあ。V6の6人を楽しんで欲しいなあと思います。ほんとう格好いいおじさんですからね、11月1日までは走り切って欲しいと思います」とエールを送った。

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2021年4月2日のニュース