ナイナイ矢部、若手時代はダウンタウンが怖かった「僕の写真だけバーン!って割って…」

[ 2021年4月2日 22:52 ]

「ナインティナイン」の矢部浩之
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 お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之(49)が2日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し「ダウンタウンが優しくなった」と話す場面があった。

 2人が共演するのは、14年のフジテレビ「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号」以来約7年ぶり。ダウンタウンの印象についての話題になると、お笑いコンビ「千鳥」の大悟(41)、ノブ(41)は「優しい」、お笑いコンビ「ハナコ」の岡部大(31)も「怖いって思いはないです」と口を揃える。

 これに矢部は「僕ら(の世代)ぐらいじゃないですか。怖いのを身近に感じてたのは」と、あるエピソードを明かす。「当時『ガキ使』で『吉本男前ランキング』みたいなのがあったんですね。パネルがいっぱいあって、僕がたまたま入ってたんです。そしたら、浜田(雅功)さんが僕の写真だけ取ってバーン!って割ったんです。そのオンエアを見て『何でそんなことするの、浜ちゃん…』って思いました」といい「そういうのが積み重なって『ダウンタウンさん怖いな』ってなって」と吐露した。

 ノブが「確かに、出てきた若手にムチャしてるダウンタウンさんで笑ってた」と懐かしむと、矢部は「関係ない側だと笑ってるんだけど、当事者になってしまってるからね」とポツリ。これに松本は「でも、それは単独で浜田が悪い!」とツッコんで笑いを誘っていた。

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2021年4月2日のニュース