有吉&マツコ、上京して初めての家賃を語る「東京ってある程度稼げるようにならないと…」

有吉弘行（左）とマツコ・デラックス
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　お笑いタレントの有吉弘行（46）が2日放送のテレビ朝日「マツコ＆有吉　かりそめ天国2時間SP」（後8・00）に出演。初めての上京後の暮らしについて、語る場面があった。

　上京後、初めて住んだ賃貸の家賃について、有吉は「6万5000円を2人で割ってた」、マツコは「東京はキツイよ。出てきたばっかりのとき、家賃でとられちゃって生活苦しかったもんね。頑張って4万5000円を探した」と語る。

　2人は風呂無し物件に住んでいたことを振り返りながら、有吉は「（体を洗うのを）『流しでいいじゃん』って思うけど、やっぱり冬は辛いよねえ。それでコインシャワーって、当時は結構汚かったんだよね。排水溝が見えないくらい汚くてね」と懐かしむ。

　マツコも「あれ3分とか5分の途中で止まるのよね。全部洗えないから、最終的に私はシャンプーやめたのよ。首の下だけコインシャワーで洗って、頭は流しで洗ってた。やっぱり、東京ってある程度稼げるようにならないと住んじゃダメだなって思ったわね…」と、しみじみ語っていた。