女子プロレスラー林下詩美 父・ビッグダディはバツ7「感覚麻痺してます」 “戦争みたい”な食事事情も

[ 2021年3月19日 09:23 ]

林下詩美
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 「ビッグダディ」こと林下清志の三女で女子プロレスラーの詩美(22)が18日放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・12)に出演。大家族の裏側を明かした。

 詩美は、ビッグダディの最初の妻との間に生まれた。何度も結婚と離婚を繰り返す父について「産んでくれたお母さんとの離婚以降はお嫁さんができても、“俺の嫁であってお前らのお母さんではない”って言われたので。お父さんのお嫁さんだなくらいにしか思ってなかった。離婚されてもそうなんだくらいで。きょうだい増えるのはめでたいな」と語り、「お父さんバツ7なんですよ。感覚麻痺してます」と話した。

 大家族の食事事情も明かした。1食で3升を消費。「3食、戦争みたいな感じでした。大皿に一気に出されたものをヨーイドンで早い者勝ちみたいな」と争奪戦が繰り広げられており「唐揚げなんていいものが出てこなかった。畑でとれたキャベツを炒めたやつとか。キャベツ炒めたのとご飯だけの時も」と語った。米がない時の方が多かったといい「小麦粉とそうめんで乗り切っていた。水で溶いて焼いて具のないお好み焼きとか。こねたものをスープに入れたり。大人になって初めてお好み焼きってこんな具が入ってるんだって思った」と語った。

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2021年3月19日のニュース