渡辺直美、多くの困難乗り越えてつけた自信「今は何が来ても辛くない」「強くなりました」

[ 2021年3月19日 21:36 ]

渡辺直美
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 お笑いタレントの渡辺直美(33)が19日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)に出演。芸人俳優として、最も多忙だった日々の苦労を語る場面があった。

 17年放送のTBSドラマ「カンナさーん!」で主役を演じた渡辺。「週5、6でドラマを撮らないといけなくて。そして休みなのが、私のレギュラー番組を収録している日なんです。ドラマ以外の日は休みなしで1日5、6本バラエティがあって。だから、連ドラをやってるときは休みゼロでした」と告白し、共演者を驚かせた。

 その中でも特に大変だったのが、セリフを覚えることだったそうで「どのページにも『カンナさん』って書いてあるんです。深夜0時くらいに終わって、そこから1時間かけて自宅に帰って。晩ご飯を食べながら、セリフを覚えるんです。それで3時に寝て4時半に起きて、朝5時とか5時半入りで」とタフすぎる日々。

 MCの中居正広(48)の「その4か月乗り越えたら、自信つくだろうね」という言葉には「そうですね。演技のことや時間の使い方は乗り越えたので、今は、何が来ても辛くないです。強くなりましたね」と笑顔を見せた。

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2021年3月19日のニュース