栗山千明　事務所独立後初の公の場「新しいスタートが切れてうれしい」

ドクターシーラボ　リブランディング＆新商品「アクアコラーゲン　エンリッチリフトEX」発表会に出席した栗山千明
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　女優の栗山千明（35）が19日、都内で行われたドクターシーラボ　リブランディング＆新商品「アクアコラーゲン　エンリッチリフトEX」発表会に出席した。

　3月に30年所属した事務所「スペースクラフト・エンタテインメント」を退所し独立後、初の公の場となった栗山。今回、同社初のブランドアンバサダーに起用されたが「もともと愛用していたので、本当にうれしいです。しかもドクターシーラボさん初のアンバサダーということで、大変光栄に思っております」と声を弾ませ、9月7日から放映開始となる新CMでは、顔のアップも多く美肌を披露しているが「ドクターシーラボさんと新しいスタートが切れてうれしく思っております。撮影前から肌ケアをより丁寧に行っておりましたので、できあがりを見て、その効果がちゃんと発揮できたかなと満足しております」と胸を張った。

　また、イベントでは“休日のナイトルーティーン”を発表する企画も行われ、1日に2度“晩酌・食事”をする意外な一面を明かしてMCを驚かせた栗山は「お休みの日は目覚ましをかけずに寝ることが多くて、起きたらお昼過ぎなんてこともあります。なので、17時からの晩酌はお昼ご飯のような感覚です（笑）。夜にはもう1度しますが、私は食事と晩酌が大好きなので、お休みの日はぜいたくに2回行います」と説明し、つまみや飲み方など聞かれると「比較的好きなものを食べてしまうことが多いのですが、お仕事の前日って緊張して眠れなかったりすることも多いので、自分のリラックスタイムとして気にせず食べて飲んでしまうことが多いです。なので、決してオススメはできないと思います」と笑顔で答えた。

　イベント後の代表質問にも応じた栗山は、新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間中はどんなことをして過ごしたか尋ねられると「（部屋の）模様替えだったり、断捨離をしました」と明かし、「私、物持ちがいいほうでして、小学生とか中学生くらいに着ていましたお洋服を手放そうと思ったり、ぬいぐるみなど愛着のあるものは心苦しかったんですけど、断捨離しました」と語った。