乃木坂が初リモート会見 46時間TV 生田絵梨花「100時間費やして」準備着々

[ 2020年5月17日 13:45 ]

乃木坂46の生田絵梨花
Photo By スポニチ

 アイドルグループ乃木坂46が17日、インターネット放送ABEMAで6月19日から放送される「乃木坂46時間TV アベマ独占放送『はなれてたって、ぼくらはいっしょ!』」のオンライン制作発表記者会見を開催した。

 メンバー45人が参加し、19日午後7時から21日午後5時まで46時間ぶっ続けで放送する番組。会議アプリZoomを使ったリモート会見で、司会はキャプテン秋元真夏(26)、梅澤美波(21)が務め、各メディアがリモートで参加する中で番組PRを行った。

 「46時間TV」は乃木坂46がさまざまな企画に挑戦する模様を生放送するもので、この日は4つの企画が発表された。中でも「乃木坂電視台」は「46時間TV」の看板コーナーで、メンバー一人一人が10分ずつの持ち時間で冠番組を作る企画。意気込みを聞かれた生田絵梨花(23)は、詳しい企画内容こそ明かさなかったものの、「私は『46時間TV』の準備に既に100時間ぐらい費やしてるんじゃないかな?それくらい練習していることがあるので、頑張ります」と、気合十分に語った。

 山下美月(20)は「私の電視台では、手間がかかるんですけど、できたらすごいなっていうものを今、作っています。この状況ですごく準備が大変なので、ハードルを上げすぎずに待っててくださったら」とPRした。

続きを表示

2020年5月17日のニュース