新井貴浩氏 “真夏の護摩行”敢行を告白「心をグッと締めたかった」

[ 2019年11月10日 09:06 ]

新井貴浩氏
Photo By スポニチ

 元広島主砲で、昨季限りで現役を引退した新井貴浩氏(42)が10日、TBS「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。現役時代のオフに恒例としていた護摩行を、引退後の今夏に行ったことを明かした。

 護摩行について、MCの関口宏(76)から「精神修行にいいんですか?」と問われた新井氏は「今年も夏に行ってきたんですが、あの修行をやって野球がうまくなるというよりは、自分の心をグッと締めたかったので引退してからも今年も行かせてもらいました」と話した。。

 新井氏は広島、阪神での現役時代、毎オフに鹿児島市の最福寺で、精神修行として火柱の前で心を鍛え上げる護摩行を行っていた。

続きを表示

2019年11月10日のニュース