嵐・相葉　台風被害の故郷の「力になりたい」千葉県に義援金6000万円

義援金の目録を渡す「嵐」の相葉雅紀さん（右）
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　嵐の相葉雅紀（36）が24日、千葉県庁を訪問し、グループを代表して台風15号で大きな被害を受けた同県への義援金6000万円の目録を贈呈した。

　千葉市出身で「僕たちにできることを探して、力になりたい。いち早く今まで通りの生活ができることを祈っています」と神妙な面持ち。台風通過後に被災地を訪れたといい「こんなに大きい被害が起きるのかと信じられなかった」と語った。義援金は東日本大震災のチャリティーイベントとして2011年から毎年行ってきた「嵐のワクワク学校」の収益の一部。昨年は松本潤（36）が西日本豪雨の復興支援で広島、愛媛両県に義援金を寄付した。