ジャガー横田&長男・大維志くん 親子共演で息ぴったり 中学受験後の目標は「恋愛」

[ 2019年3月14日 11:50 ]

「オキシ漬けの日」登録記念発表会に登壇したジャガー横田(左)と長男の木下大維志くん
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 女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(57)と長男の木下大維志くん(12)が14日、都内で行われた「オキシ漬けの日」登録記念発表会に登場。中学受験で大きな話題となった大維志くんの受験後初の親子共演となった。

 大維志くんは父である医師・木下博勝氏(51)のように医師になるため、都内の私立中学合格を目指して2年前から準備を開始。第1志望校には合格できなかったが、医学部を持つ有名大の付属中学に合格した。親子で受験に挑む模様が日本テレビ「スッキリ」(月~金曜前8・00)で密着され、大きな話題となった。

 受験成功を祝われた2人は「ありがとうございます」と感謝。ジャガーは「受験は家族みんなで戦ったものですから、人生のいい勉強になりましたし、絆になりましたし、大維志が大人になってくれて良かった。受験を重ねていくことに成長していった。だんだん自覚を持ってくれた」。大維志くんも「僕は受験を終わってからちょっと時間経ちましたから、安心して生きています」と安どを表情を浮かべた。

 大維志くんが「基本的にテレビを見ない」と話すと、ジャガーが「YouTubeは年中見てますよ。ユーチューバーになるのが夢」とすかさず茶々を入れ、大維志くんが「違うから!全然違うから。うるさい、ちょっと黙ってて!」と慌てて否定する母子のやり取りに笑いが起こる場面も。春からの新生活について、ジャガーは「一番は恋愛でしょ?」とニヤリ。これには、大維志くんも「ぶっちゃけそう」と認め、息ぴったりのやり取りで笑いを誘った。

 イベントでは、ジャガーと大維志くんが酸素系漂白剤「オキシクリーン」のPR大使に就任。同商品の公式イメージキャラクターである“家事えもん”として知られる家事芸人・松橋周太呂(34)から「オキシクリーン」を使った洗濯術を学んだ。

 大維志くんは「僕は理系な人間なので好き」と実験好きをアピール。「これ汚したいから」と大維志くん持参のジャガーお気に入りの白いシャツをワインやしょう油で一度汚し、“オキシ漬け”するパフォーマンスも。白く復活したシャツに「すごい、びっくり」。最後は、大維志くんは松橋からプレゼントされた憧れの白衣に袖を通し、「嬉しいですね」と満面の笑み。ジャガーもその姿に「やだ、お父さんみたい、似合う」と感激していた。

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2019年3月14日のニュース