小倉智昭氏 逮捕者の出演作お蔵入りに疑問「どこかが何かできっかけをつくらないと」

[ 2019年3月14日 11:54 ]

小倉智昭キャスター
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 キャスターの小倉智昭氏(71)が14日、司会を務めるフジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)に出演。コカインを摂取したとして麻薬及び向精神薬取締法違反(使用)容疑でミュージシャンで俳優のピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)が逮捕された問題に言及した。

 今回の逮捕の影響で、ドラマや映画などの降板だけでなく、過去の出演作のDVDなどが市場から撤去される可能性もあり、多額の賠償金が発生することも指摘されている。

 小倉氏は今回の逮捕に「たばこ吸う方って、初めてたばこを吸った時のことを覚えていると思うんですが、薬物も最初のきっかけって絶対に分かっていると思うんですけど、なにがそうさせてしまうのか」と厳しい表情でコメント。そして「損害賠償金の話が出てますけど、それだけになるっていうのはおよそ想像がついてたと思うんですよね。でもやめられないから怖いんでしょ」と続けた。

 また、相次ぐ芸能界の不祥事に伴い、出演作がお蔵入りになったり差し替えになる措置が取られる現状に、「作品て自分一人でつくるもんじゃないでしょ。歌っているのが中毒者だとしても、それにかかわる人間がどれだけいて、それで生活している人がいて、そこまでをすべて無にしてしまっていいのかなって僕は思うんですよね」と自身の見解を示した。その上で、瀧容疑者が出演しているNHK大河ドラマ「いだてん」について「番組で一枚、テロップでも出して、これは収録済みでありましたので放送いたしますっていうようなことを視聴者に知らせて、通常通りオンエアするのは駄目なもんでしょうかね」とし、「どこかが何かできっかけをつくらないと、こういう現状がもっともっと厳しくなっていくような気がする。それでいいのかな。それは更生にもかかわってくることだと思う」と話した。

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