もし魔法が使えるなら…桐谷美玲「片付け 杖を振るだけで部屋中がきれいになったら最高」

[ 2018年9月20日 04:00 ]

ハリー・ポッター魔法ワールド公式アンバサダーに就任した桐谷美玲
Photo By 提供写真

 女優の桐谷美玲(28)が、人気映画「ハリー・ポッター」と新シリーズ「ファンタスティック・ビースト」を合わせた「ハリー・ポッター魔法ワールド」を応援する公式アンバサダーに就任した。

 宣伝用の写真では杖(つえ)を持ったキュートな姿を披露しており、魔法ワールドの作品の魅力を「こんな魔法が本当に使えたら楽しいだろうなと思える素敵な魔法がたくさんあって、仲間との絆が丁寧に描かれている」と解説。

 7月に俳優の三浦翔平(30)と結婚したばかりで、もし魔法が使えるなら「片付けの魔法を使いたい。杖を振るだけで部屋中がきれいになったら最高ですよね」と希望。魔法使いではと思う人は「冷蔵庫にある物だけでちゃちゃちゃとご飯が作れたり、レシピを見なくても目分量で作っておいしくなる人」と家庭的な一面をのぞかせ、新婚オーラ全開。幸せの魔法で新作の大ヒットをサポートする。

 小学生の時に小説「ハリー・ポッターと賢者の石」を読んで以来、魔法ワールドにはまり全巻読破。ハリポタ、ファンタビの映画はシリーズ全作を映画館で観賞し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のハリポタエリアにも足を運ぶなど筋金入りのファンで「大好きな作品のアンバサダーになれて凄くうれしいです」と喜んでいる。

 アンバサダーとして、11月に仏パリで行われるシリーズ最新作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」(11月23日公開)のワールドプレミアに参加予定。テレビCMにも出演し、日本中に作品をPRする。

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