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クラシック巨匠がセクハラか METが停職処分を発表

 世界有数のオペラハウス、米ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)は3日、名誉音楽監督でクラシック界の巨匠の一人、ジェームズ・レバイン氏(74)について、1960年代から80年代にかけて複数のセクハラ行為をした疑惑があるとして、停職処分にすると発表した。

 米国では最近、芸能やスポーツ、政治など各界でセクハラ疑惑が噴出している。

 米紙ニューヨーク・タイムズなどによると、被害を訴えた男性の一人は15歳だった85年から数年にわたり、レバイン氏から繰り返しセクハラ行為をされたと主張している。昨年10月に警察に被害を届けた。

 METは昨年、警察が捜査していると把握したが、レバイン氏がセクハラを否定したため、追及しなかった。今回、米メディアからの取材を受け調査を決めたという。

 レバイン氏は71年に指揮者としてMETにデビュー。約40年間にわたり、音楽監督としてメトロポリタン管弦楽団を率い、昨年から名誉音楽監督を務めている。(共同)

[ 2017年12月4日 11:12 ]

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