吉田アナ「たまむすび」リスナーに妊娠報告「分かった後、すぐに対策をとってもらいましたが…」

[ 2017年12月4日 13:40 ]

TBSの吉田明世アナウンサー
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 前日3日に「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)の生放送を途中退席した後、第1子妊娠を発表したTBSの吉田明世アナウンサー(29)が4日、月曜パーソナリティーを務める同局ラジオ「たまむすび」(月〜金曜後1・00)の生放送を欠席した。

 代役の同期(7年目)・古谷有美アナウンサー(29)が吉田アナのメッセージを代読。

 吉田アナは「あらためて皆さんのご報告させてください。この度、おなかのなかに新しい命を授かることができました。10月の終わりに『サンデー・ジャポン』の生放送中に倒れてしまったことで、さまざまな憶測を呼んでしまい、多方面にご迷惑をお掛けしてしまいました。番組スタッフや会社の上司には妊娠が分かった後、すぐに報告し、いろいろと対策をとってもらっていましたが、妊娠による貧血がひどく、昨日の『サンジャポ』でも再びお騒がせをしてしまいました。自分が想像していたよりも反響が大きくなってしまったため、安定期に入る少し前ではありますが、このタイミングで皆さんにちゃんと説明をしなければならないと思い、ご報告させてもらいました」と説明。

 「これまで病気や不調などで仕事を休んだことはほとんどなく、体力には自信のあった私ですが、妊娠をしてからは、これまでに感じたことのない不調を感じるようになったり、自分の体をうまくコントロールできないことがあったりと、まだ少し体の変化に付いていけずにいますが、母になる喜びと責任を強く感じています。リスナーの皆さんからは本当にたくさんの温かいメッセージを頂きました。ありがとうございます。皆さんから頂いたたくさんの優しさをしっかりおなかの中にも届けますね。無理のない範囲でお仕事も続けていきたいと思っています。とちることも多く、ラジオパーソナリティーとしても未熟者。皆さんや竹山さんに心配ばかりお掛けしてしまう私ですが、産休に入るまで1回1回の放送を大切に駆け抜けますので、これからもどうぞよろしくお願いします。追伸。来週はスタジオ行くどー」とメッセージを送った。

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