西川史子 不倫疑惑の山尾氏に「ほしいものは全部手に入れて…強欲な人だな」

[ 2017年9月10日 10:53 ]

西川史子
Photo By スポニチ

 医師でタレントの西川史子(46)が10日放送のTBS「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)に生出演。「週刊文春」でダブル不倫疑惑が報じられ、民進党を離党した山尾志桜里元政調会長(43)について「強欲な人だな」とあきれ顔を見せた。

 番組では、週4回の密会など、山尾氏と9歳年下の弁護士との不倫疑惑報道を特集。山尾氏は緊急釈明会見を開き、弁護士との不倫関係は否定したものの、報道陣からの質疑応答はなかった。

 山尾氏の会見について、フリーアナウンサーの近藤サト(48)は「質問を受けなかったのがね…今思えばやっておけば良かったかなぁ。民進党としては質問はなしで行こうと決めたと思うんですけど…」とコメント。会見では不倫関係を否定しているが、元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(37)は「政策ブレーンが週4で会うのはざらにある」としながらも「政策ブレーンでもダブルベッド(の部屋)まで一緒になるか…そこは聞きたい」と弁明に首をひねった。

 山尾氏は子供の頃にミュージカル「アニー」の主役を演じ、その後、東大を卒業して検事となり、衆議院議員にまで上り詰めた。杉村は「野党第一党の幹事長に内定した翌日の『文春砲』。人生初の挫折じゃないかと思う」。西川も「この経歴を見て、ほしいものは全部手に入れてきて、何とかなるだろうと考える人なんだろうな、強欲な人だなと思った。(経歴は)素晴らしいですよ」と同意した。

 モデルの池田エライザ(21)は「(報道を見て)最初は国を大事にする前にパートナーぐらい大事にしてほしいと思ったけど、週4で会うモチベーションってかなり本気なんじゃないかなというふうにも思う。お母さん、ママ側の味方みたいになっていたので、離婚ってものが簡単にできない板挟みにもなっていたのかなと、いろいろな考え方ができるなと」と持論を展開した。

続きを表示

2017年9月10日のニュース