水川あさみ 若手共演者に囲まれ自虐「リアクションがもうババア」

[ 2017年7月15日 15:16 ]

会見に臨んだ水川あさみ
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 女優の水川あさみ(33)が15日、大阪市内で、出演する関西系の青春サスペンスドラマ「僕たちがやりました」(火曜後9・00、18日スタート)の取材会を開いた。

 原作は週刊ヤングマガジン(講談社)で連載された、120万部突破の人気漫画。水川はドラマのオリジナルキャラで、主演の窪田正孝(28)演じる高校2年・増渕トビオの担任英語教師・菜摘を演じる。

 撮影現場では窪田を始め、永野芽都(17)新田真剣佑(20)ら10〜20代も多く、「みんな元気」と共演者の若さがうらやましいそう。「私はもう年長グループ」と嘆きながら、間宮祥太郎(24)から「“シニア”って呼ばれている」ことを明かした。

 また、ドアを開けてくれるなど紳士的な窪田に対し、「そんなことしてもらったことがない」と答えてしまった自分の反応の悪さを深く反省。「リアクションがもうババア」と自虐的に語り、記者らを笑わせた

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