「銀魂」記念舞台 小栗旬“明日を頑張れる”ヒケツをファンに伝授

[ 2017年7月15日 16:38 ]

大阪市内で映画「銀魂」の舞台挨拶をする(左から)福田雄一監督、長澤まさみ、小栗旬、佐藤二朗
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 全国公開(14日)された映画「銀魂」(福田雄一監督)の公開記念舞台あいさつが15日、大阪市内映画館で開催。主演の小栗旬(34)、長澤まさみ(30)、佐藤二朗(48)、福田雄一監督(49)が登場した。

 名古屋から大阪へと舞台あいさつの“ハシゴ”。大阪の控え室にはたこ焼き、イカ焼きなど大阪名物が差し入れられ、佐藤が「少しビールを飲んでいた」と福田監督が明かした。ちょっぴり顔を赤らめた佐藤はご機嫌。名古屋の舞台上でオナラした話も飛び出し、小栗から「ホントに臭かった」と暴露された。

 また、「お悩みコーナー」では会場のファンの「どうやったら明日を頑張れるか?」の質問に、小栗は「鼻うがいをすると頭がスッキリして、明日も頑張ろうと思う」と答えた。

 映画は幕末の江戸が舞台。鎖国を解放したは黒船でなくエイリアンだったというもの。宇宙から襲来した「天人(あまんと)」が日本を開国する中で、次々と事件が起こるというSF時代劇人情コメディ。「週刊少年ジャンプ」で連載されている空知英秋氏(38)原作の、累計5000万部を突破している大ヒットコミックが実写映画化された。

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2017年7月15日のニュース