山P 7年ぶり「コード・ブルー」に手応え「信頼感、安心感さらに増した」 

[ 2017年7月11日 11:36 ]

フジテレビ「コード・ブルー」サードシーズンの会見に出席した(前列左から)比嘉愛未、新垣結衣、戸田恵梨香、浅利陽介(後列同)馬場ふみか、成田凌、椎名桔平、安藤政信、新木優子
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 俳優で歌手の山下智久(32)が主演するフジテレビの月9ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」サード・シーズン(17日スタート、毎週月曜後9・00)の会見が11日、東京・新木場の東京ヘリポートで行われた。

 セカンド・シーズンから7年ぶりで、新垣結衣(29)、戸田恵梨香(28)、比嘉愛未(31)、浅利陽介(29)のレギュラー出演陣が再々結集。山下は、「1人のメンバーもかけることなく集まれたのが非常にうれしい。作品に懸ける思いを皆と共有しながら、楽しく撮影ができています」と充実ぶりをうかがわせた。

 さらに、「メンバーに対する絶対的な信頼感、安心感は増したような気がする。気持ち的に余裕も出てきて、撮影は過酷だけれど空き時間もリラックスしていい雰囲気」と笑顔。他のメンバーも同調し、新垣は「キャストもスタッフも、チーム全体として本当にいいものを作ろうと思う熱量がすごい。ファースト・シーズンの最初の頃はヘリをあこがれのまな差しで見ていたけれど、今は仲間みたいでヘリを含めてのチームです」と強調した。

 一方で女優陣は体力の衰えを実感している様子で、新垣は「20代の前半と後半では違う。いろんなものの曲がり角」と苦笑い。戸田も、「ちょっと走ると、ひざの関節が痛い。その後に腰、下を向くことが多いから首とくる。でも、医療指導で本物のドクターの方が入っているから心強い」と話して笑わせた。

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2017年7月11日のニュース