ジョニデ、7カ月ぶり来日決定 20日ジャパンプレミア参加

[ 2017年6月9日 05:30 ]

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のプロモーションで来日することが決まったジョニー・デップ(C)Disney Enterprises,Inc.All Rights Reserved.
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 米俳優ジョニー・デップ(54)が、人気シリーズ映画の最新作「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」(7月1日公開)のプロモーションのため、今月来日することが決まった。

 孤高の海賊ジャック・スパロウを演じるデップが、新たな相棒役の俳優ブレントン・スウェイツ(27)と、美しく聡明な天文学者を演じた女優カヤ・スコデラリオ(25)を引き連れ来日。20日に都内で行われるジャパンプレミアに参加する。ジャパンプレミアには、日本語吹き替え版で声優を務めた栗山千明(32)と中川大志(18)も出席する。

 デップの来日は、昨年11月に都内で音楽イベントに出演して以来、約7カ月ぶりで13度目となる。

 9日が54歳の誕生日。新作について「驚きに満ちた作品になると思う」と自信。ジャック役は03年公開の第1作から10年以上にわたって演じている“はまり役”で「ジャックを演じることについては安心感がある。なぜなら私はいつも、誰がなんと言おうと、一瞬にしてジャックの役に入り込むことができるのだからね」と話している。

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2017年6月9日のニュース