野呂佳代、体重詐称で死にかけた過去 バンジーでダイブ「人工池で助かった」

[ 2017年6月6日 12:54 ]

タレントの野呂佳代
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 タレントの野呂佳代(33)が5日に放送された無料インターネットテレビ局Abema TV「おぎやはぎの『ブス』テレビ」に出演。体重詐称が原因で死にかけた過去を明かした。

 MCを務める「おぎやはぎ」の小木博明(45)、矢作兼(45)から、いきなり体形をつっこまれ、体重について尋ねられると「何で言わないといけないの!」と逆ギレした野呂。2人から「何キロ?」「60キロあるでしょ?」と迫られても「(60キロは)ないです。マジです」と話して、決して数字を明かすことはなかった。

 そんな中、小木が「スタッフに聞いた話」として、かつて野呂がロケでバンジージャンプをした際のエピソードを暴露。安全を期し、ロープの長さなどを調整するために正確な体重を申告しなければいけないにもかかわらず、野呂はサバ読みし、実際より軽い数字で提出したという。

 野呂は「ちょっとごまかして書いたもので飛んで、死にかけた」と告白。「人工池で助かった。(水深が)2メートルしかないのを1メートル半くらいつかってしまった」と振り返り、水深の浅い池なら大事故につながっていたかもしれないと明かした。

 最後は「死にますから。そういう時は(体重を正直に)言った方がいい」と共演者にアドバイス。これには、おぎやはぎの2人も「バンジーで言わないなら、テレビで言うわけないか」と、かたくなに体重公表を拒む野呂の姿勢に納得していた。

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2017年6月6日のニュース