梅宮辰夫、松方弘樹さんと“約束”「宮古島行くからついてこい」

[ 2017年6月6日 19:33 ]

松方弘樹さんを偲ぶ会であいさつをする梅宮辰夫
Photo By 提供写真

 1月21日に脳リンパ腫のため74歳で死去した俳優の松方弘樹さん(まつかた・ひろき、本名目黒浩樹=めぐろ・こうじゅ)を偲ぶ会が6日、都内ホテルで行われ、825人の著名人や関係者が訪れた。

 偲ぶ会では、発起人で松方さんと親交が深かった梅宮辰夫(79)があいさつを務めた。梅宮は「お前と知り合ってもう60年くらい経つのかな。覚えているか、いまから35年前、アラスカにキングサーモンを釣りに行ったよな。その時お前は『4歳違いは70過ぎたら違ってくる』って言った。そのとき何を言ってやがる、先に死んでたまるかと思ったが、お前のほうが先に逝っちまったなぁ、寂しい」と悼んだ。

 続けて「釣りに行く時にお弁当を持っていくと、必ず『俺のほうが大きい』と言い合ったよな。俺の弁当が食いたくなったらいつでも言ってくれ。届けてやるから」とやさしく呼びかけ、最後は「来週、宮古島に行くからついてこい。カジキとマグロの釣り方を教えこんでやるから。じゃあな」と天国への盟友と約束を交わしていた。

 また過去に共演経験のある女優・三田佳子(75)も「松方くん、本当に最近いろんな仲間が亡くなって『私より先に逝っちゃうの』とショックを受けていた」と心情を告白。「いい仕事をしなきゃいけない年齢で亡くなってしまって本当に寂しくなった。私もがんをやりましたし、死ぬか生き抜かを経験しているのに先に逝くなんて許せない。でも、仕方がないですね、天の命ですから…」と無念をにじませた。

 松方さんの祭壇は俳優として歩んだレッドカーペットをイメージして作成され、バラ、カーネーション、カスミソウなど11種類8000本の花を使用。遺影は2015年12月に雑誌撮影で訪れた築地のすし店で撮影されたもので、大好きなまぐろを肴に日本酒を飲み笑みを浮かべている。会場には楽屋のれんや、楽屋着、出演した作品の台本、マグロ漁での写真など生前の縁の品々が飾られた。

 会場には発起人の里見浩太朗、北大路欣也をはじめ、森喜朗元首相、北島三郎、高橋英樹、中尾彬、岩城滉一、徳光和夫、高田純次、吉川晃司、ダウンタウンの浜田雅功、モト冬樹、テリー伊藤、千葉真一、TOKIO松岡昌宏、太田光代、南野陽子、島崎和歌子、水谷八重子、阿川佐和子らが訪れた。

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