葵わかな、朝ドラ「わろてんか」夫役・松坂桃李の印象は…

[ 2017年5月25日 19:55 ]

10月2日スタートのNHK連続テレビ小説「わろてんか」のクランクイン会見に臨んだ松坂桃李(左)と葵わかな
Photo By スポニチ

 NHK大阪放送局制作の平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」(10月2日スタート、月〜金曜前8・00)が19日にクランクイン。その取材会が25日、京都・太秦の「松竹撮影所」で開かれた。ヒロイン藤岡てん役の葵わかな(18)、ヒロインの夫となる北村藤吉役の松坂桃李(28)が撮影序盤を振り返った。

 赤い派手な着物で会見に登場した葵は「普段はショートカット。カツラをつけて長い髪で、京都のお嬢様風の衣装を着て気分が違います」と高揚した口調。実は風邪を引いたまま19日のクランクイン初日を迎えたそうで「スタッフの方が親身になって話しかけてくれ、温かいなと思った」とすぐにも回復したそうだ。「緊張していたんでしょうね」と後藤高久チーフプロデューサー。「風邪を引いて少し抜けてるところもみせてくれて。素顔を見せて、それが魅力になる感じ」と後藤CPは葵の大物ぶりを披露。葵は「基本的には1番年下。まだ何もできないけど、今は自分のことを一生懸命やること。風邪も引かないように」と気を引き締めていた。

 一方、「梅ちゃん先生」以来5年ぶりの朝ドラ出演となる松坂は青基調の風変わりな着物という出で立ち。2人が揃ったのはまだ1シーンのみだが、お互いの印象について聞かれると松坂は「表情豊かで、見ていて気持ちいい人」と葵を絶賛。「まだ魅力が隠れていると思う。あと3、4カ月したら、喋れると思います」と葵の成長を楽しみにしている。「葵はしばらく考えた後、松坂のことを「いい方だと思います」と評し、会見場の笑いを誘った。

 後藤CPによれば「松坂君は大阪言葉にもこだわりを持って取り組んでいる。役者魂ですかね。最高の発進です」と今秋のオンエアに向けて手応え十分の様子だった。

 「わろてんか」は吉本興業の創業者・吉本せい(1950年3月死去)がモデル。明治後期に京都の老舗薬種問屋の長女として生まれた藤岡てんが、夫・藤吉と寄席経営を始め、大阪を“笑いの都”に変えていく物語。19日から27日まで滋賀、京都で撮影し、29日からNHK大阪スタジオでの撮影が始まる。

続きを表示

「美脚」特集記事

「連続テレビ小説「スカーレット」」特集記事

2017年5月25日のニュース