長澤まさみ「うれしい半面ドキドキ」出演作「ある視点部門」に出品

[ 2017年4月14日 05:30 ]

第70回カンヌ国際映画祭

カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」への出品が決まった映画「散歩する侵略者」に出演する(左から)松田龍平、長澤まさみ、長谷川博己
Photo By 提供写真

 長澤まさみ(29)、松田龍平(33)、長谷川博己(40)らが出演する黒沢清監督の映画「散歩する侵略者」は、「ある視点部門」への出品が決定。長澤は「たくさんの国の方々に見ていただけることをうれしく感じる半面、ドキドキしている自分もいます」と喜びのコメント。

 数日間の行方不明の後、夫が「侵略者」に乗っ取られて帰ってくることから始まるサスペンス。現地入りする黒沢監督は「この映画は、何にも似ていないから選ばれたのでしょう」と話した。公開は9月9日。

続きを表示

2017年4月14日のニュース