大森青児氏「光栄」初監督作品「家族の日」が北京国際映画祭招待

[ 2017年4月8日 05:40 ]

北京國際映画祭に参加する(左から)大森青児監督、伊原剛志、田中美里
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 NHK時代に大河ドラマ「武田信玄」などを手掛けた演出家の大森青児氏(68)の初監督映画「家族の日」が北京国際映画祭から招待された。「日本映画週間」特集のオープニング作品として17日に上映されることになり、監督と主演の伊原剛志(53)、田中美里(40)が参加する。

 東京から岡山に越してきた家族が絆を取り戻していく人間ドラマ。大森監督は「オープニングとは光栄です。楽しんでいただきたい」と声を弾ませた。

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2017年4月8日のニュース