星野源 花澤香菜の苦い思い出に「乳首ドリルがすべて消えたわけですね」

[ 2017年4月8日 16:59 ]

アニメ映画「夜は短し歩けよ乙女」の舞台挨拶に登壇した星野源、花澤香菜
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 歌手で俳優の星野源(36)が8日、主人公の声を担当したアニメ映画「夜は短し歩けよ乙女」(監督湯浅政明)の公開記念舞台あいさつを、共演の花澤香菜(28)、ロバートの秋山竜次(38)とともに東京・TOHOシネマズ新宿で行った。

 星野は、大学の後輩に思いを寄せながら一歩を踏み出せないさえない先輩役。森見登美彦氏(37)の同名小説が原作で、「小説は森見先生の心の中に連れていってくれて、映画は湯浅ブーストがすごくかかって、この世じゃないところに連れていかれる。なんじゃこりゃあ、見たいな面白さが大好きです」と満足げだ。

 タイトルの夜にちなみ、印象深かった夜の思い出を聞かれると、「昨年大みそかに紅白歌合戦に出場した後、すぐにCOUNT DOWN TVに出るため移動しなければならず、車中で年を越しました。ゆっくりしたい気持ちもありつつ、なんか楽しい経験でした」と告白。一方の花澤は、「一昨日、メガネを外して寝ぼけながら(番組録画の)レコーダーの整理をしていて、消す速度が遅いなと思っていたら全消去になっていた。大好きな吉本新喜劇が全部消えちゃったんです。苦い思い出です」と明かした。

 すると星野が笑いながら、「乳首ドリルがすべて消えたわけですね」と追い打ち。花澤は、「どれだけの乳首ドリルがあったことか」と悔しがっていた。

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