紺野あさ美アナ 涙のラストダンス!踊るだけ番組は「奇跡」「人生の転機」

[ 2017年3月26日 12:00 ]

「紺野、今から踊り納めるってよ」でラストダンスを披露する紺野あさ美アナウンサー(C)テレビ東京
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 今年元日にヤクルトの杉浦稔大投手(25)と結婚し、今春退社するテレビ東京・紺野あさ美アナウンサー(29)の冠番組「紺野、今から踊るってよ」(日曜後10・48〜10・54)は26日、通常放送の最終回。27日深夜1時からの30分特番「紺野、今から踊り納めるってよ」がラストダンスになる。異色のミニ番組として話題を呼び、2年間放送。紺野アナは「いざ、お別れの時が近づいてくると、寂しいですね」と感慨深げに振り返った。

 元「モーニング娘。」の強みを生かし、紺野アナが美女とひたすら踊るだけの稀有な番組。2015年3月に15分の単発番組として第1弾が放送され、5月にシリーズ化。7月から水〜木曜深夜1時半からの5分枠でレギュラー放送。12月には初の1時間特番「紺野、日本の絶景で踊るってよ」になった。16年3月に初の世界進出(「紺野、今からニュージーランドで踊るってよ」)を遂げ、10月から現在の枠に移動した。

 “踊り納め特番”のテーマは「紺野アナが最後に踊りたい人と踊る」。名古屋・SKE48劇場などでロケを敢行した。過去好評だった美女7人が集まり、NG厳禁の7曲連続ノーカット撮影にも挑戦。今年1月期にテレビ東京で放送された人気アニメ「けものフレンズ」(火曜深夜1・35)の声優陣も登場する。

 「最後に特番があることにビックリしました。同時に、ありがたいことだと思いました。“踊り納め”という言葉を使っていただけるほど、番組が続いてよかったです。スタッフの皆さんと苦労を共にして1つのものを作り上げた達成感が強くある制作チームで、部活のような番組。なので、卒業式前の中学生、高校生みたいな気持ちもあります」

 最も印象に残るロケは、15年12月放送の特番「日本の絶景―」で訪れた富士山。日の出とともに踊る企画のため、午前3時に東京を出発したが「到着したら、まだ真っ暗。白鳥が目立つぐらいの“黒い富士山”と“黒い湖”」。それでもリハーサルは行わねばならず「機材を探そうにも真っ暗な上に、土もぬかるんでいて。スタッフさんもすごく大変な撮影。無事に晴れて、日の出と一緒に踊れましたが、12月だったので、震えながら頑張って撮り終えて。みんなで、ほうとう(甲州の郷土料理)を食べて帰ったんです。『温まるね〜』って。あのほうとうはとてもおいしかったです」と思い返した。

 2011年4月入社。6年間のアナウンサー生活において「宝物」になった番組。「それまではアイドル時代の自分を前に出していいのか分からなかったのですが、自分の個性を番組にしていただいて、一歩前進したといいますか。そもそも踊ることが苦手だった人間が、踊る番組を持たせていただいたのは奇跡。人間変われるんだな、人生おもしろいなと思える、まさに人生の転機になった番組です。踊る分、普段のアナウンス業務も、より頑張るようになりましたし、元気になれ、自信がつきました」と格別の愛着と思い入れを明かした。

 2年間、約230人の美女と踊ったが、最後の美女はモー娘。同期(5期)の新垣里沙(28)。紺野アナが最もあこがれる人物からの手紙を持ってくる。新垣が手紙を読むと、紺野アナの目からは涙…。ラストダンスとともに注目される。

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