鈴木砂羽インフルから復帰 4公演中止の舞台「世界」が無事開幕 

[ 2017年1月14日 22:18 ]

(左から)風間杜夫、鈴木砂羽、大倉孝二(撮影・細野晋司)
Photo By 提供写真

 女優の鈴木砂羽(44)がインフルエンザと診断されたため、初日の予定だった11日から14日午後2時の回までの計4公演を中止した東京・シアターコクーンの舞台「世界」が14日午後7時の公演で開幕した。

 公式サイトでは12日に「医師の見解および舞台の稽古状況など総合的に判断いたしまして、1月14日(土)14時公演につきましても中止とさせていただきます。なお、同日14日(土)19時公演は実施の予定です」と説明していた。

 鈴木は10日、会見と公開舞台稽古を体調不良で欠席。昼すぎに会場に到着したものの、稽古後に体調不良を訴え、自らの足で病院へ行き、診察を受けた。

 人気劇作家・赤堀雅秋氏(45)が脚本・演出を務めるコクーン第3弾。風間杜夫(67)早乙女太一(25)和田正人(37)広瀬アリス(22)らが出演する。

続きを表示

2017年1月14日のニュース