「べっぴんさん」芳根京子“母の意識”芽生えた!娘役に井頭愛海

[ 2016年12月8日 06:17 ]

「べっぴんさん」で母娘役を演じる芳根京子(右)と井頭愛海は笑顔で相性の良さをアピール
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 NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」(月~金曜前8・00)に来年1月11日放送分から順次登場する新キャスト発表会見が7日、同局大阪放送局で行われた。

 舞台は現在の昭和20年代から30年代へと一気に進む。芳根京子(19)演じるヒロイン・坂東すみれの成長した長女さくら役には、アイドルユニット「X21」の井頭愛海(いがしら・まなみ=15)が抜てきされた。

 実年齢でわずか4歳しか違わないのに母娘関係を演じるとあって、芳根は「友達のようにはならないよう心がけている」と強調。一方、撮影時に差し入れがあれば「娘が先に」と母親としての意識に目覚めたことを明かし、井頭も「控室で楽しくおしゃべりしてます」と好相性をアピールした。

 その他に古川雄輝(28)、林遣都(26)、江波杏子(74)ら7人が新たに登場。

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