川田裕美 拠点東京も変わらぬ関西愛、糸井阪神入りに「チェックします」

[ 2016年11月24日 00:00 ]

テレビ大阪で司会を務めた(左から)「ロザン」の菅広文と宇治原史規、川田裕美
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 フリーアナウンサーの川田裕美(33)がこのほど、テレビ大阪開局35周年特別企画番組「関西198全市町村から選んだ!住みたい街ランキング2016~あなたの街は第何位?~」(12月3日、後6・58)の収録に参加した。読売テレビ退社後に地元・大阪から東京に拠点を移したが、変わらぬ関西愛と虎党ぶりをアピールした。

 同番組ではMCとして関西各市町村の住民にうれしい取り組みや魅力を紹介。共に司会を務めたお笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規(40)からは「東京に骨を埋めるんやろ?」とツッコまれ、「いやいや、ひと言も言ってませんから!今は仕事の第2ステージとして東京に住んでるけど、根っこは関西にある」と必死に主張した。

 同番組でテレビ大阪での初仕事もゲットし、日本テレビ系バラエティー番組「1周回って知らない話」(水曜後7・00)ではアシスタントとしてレギュラー出演するなどフリー転身後も絶好調。菅広文(40)からは「“めちゃくちゃ儲かってる”って言うてたもんなあ」とイジられ、「それも言ってないです!」と即座に否定した。

 父親ら家族そろっての阪神ファンも「変わりない」と笑顔で、糸井嘉男外野手(35)のオリックスからの移籍決定にも「嬉しい。今後も東京に居ても(阪神の)ニュースはチェックします!」と語った。阪神甲子園球場がある兵庫県西宮市に住みたい願望も告白。「リタイアして家に居る父が、球場が近いと喜ぶ。西宮に住むのも親孝行になるのかな」と思い馳せていた。

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2016年11月23日のニュース