高畑裕太 事務所解雇、復帰不可能か、再起は母の付き人など裏方しか…

[ 2016年9月10日 05:30 ]

迎えの車の前で頭を下げた後の高畑裕太

高畑裕太 不起訴釈放

 不起訴処分となったものの、取り返しのつかないイメージを世間に残した裕太の今後は厳しいものとなりそうだ。

 この日、裕太の所属事務所「石井光三オフィス」が専属契約を解除し、解雇したことを発表した。ファクスで、改めて暴行容疑事件について謝罪するとともに「関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけした事実を重く受け止め、本日、高畑裕太とのマネジメント契約を解除いたしましたことをご報告申し上げます」とした。

 裕太が出演した番組や映画がお蔵入りとなる可能性もあり、数千万以上とも言われる損害金も発生。事務所として「引き続き、誠意を持って対応させていただく所存です」との姿勢を示した。

 解雇となった裕太にとって、高校卒業後に母親・淳子を頼って飛び込んだ芸能界は自らを認めてもらえる場所だった。周囲に対して、あまり気遣いのできない性格が天然キャラとしてバラエティー番組などで人気を博したが、それも芸能界だからこそだった。

 逮捕後の先月26日に行われた謝罪会見では淳子が報道陣から裕太の芸能界復帰について「将来的に戻してあげたい気持ちは?」と問われ「してはいけないと思っております」と断言。自ら引導を渡した。

 舞台関係者は「迷惑を掛けたこともあるし、イメージ的にも出演者としてやっていくことは無理。母親の仕事を手伝うくらいしかないのでは」と指摘。母親の付き人やマネジャーを含め、裏方などで再起を図るしか道はなさそうだ。

 前橋署から釈放された裕太は、埼玉県内の社会復帰プログラムに実績のある病院に入院。弁護人は、ファクスで「心身ともに不調を来しており、しばらくの間入院される」とのコメントを発表した。

 双方の合意で示談が成立しており、経緯などについて今後詳細が語られる可能性は極めて低い。芸能界はイメージ重視の商売だけに、一度崩れた信頼を回復するのは非常に難しい。体調が戻ったとしても先の見えない状況は続く。自らの行動が呼び込んだ代償はあまりにも大きい。 

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