悪役からコミカル演技まで…俳優・梅津栄さん逝く 88歳肝硬変

[ 2016年9月3日 05:30 ]

亡くなった梅津栄さん

 ドラマや映画、舞台で味のある脇役として活躍した俳優の梅津栄(うめづ・さかえ、本名・榮=しげる)さんが8月6日に肝硬変のため死去していたことが2日、分かった。88歳。富山県出身。葬儀は近親者で営んだ。喪主は妻真佐代(まさよ)さん。

 俳優木村功の付き人を務めた後、自らも俳優業に進出。悪役からコミカルでとぼけた役など幅広く活躍。老け役を演じるため、若いうちから総入れ歯にするなど、役者魂には凄みがあった。主な出演作にはドラマ「水戸黄門」、映画「復讐するは我にあり」「男はつらいよ 寅次郎恋愛塾」などがある。妻の真佐代さんによれば、肝臓の病気で4年ほど前から入退院を繰り返していた。83歳まで故郷のNHK富山「ニュース富山人 榮の導き」に出演し、視聴者の人生相談に乗っていた。

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