新川優愛　意外な趣味告白「通帳記入するのが楽しみ」

「保険のビュッフェ」レセプションパーに出席した新川優愛

　モデルで女優の新川優愛（２２）が２３日、都内で行われた「保険のビュッフェ」レセプションパーティーに出席した。

　高いご飯を食べたり、高級な洋服を着たいなどという欲がないという新川は、「生きて行く上でお金がかからない」そうで、さらにＭＣから貯金が趣味であることを明かされると「会社からお給料が入ってくるんですけど、通帳記入をすると増えていくんです。当たり前なんですけど、それがすごく嬉しくて、それを見るのが今一番の楽しみ…。一番というとすぐ活字になっちゃうので、楽しみの１つですね」と声を弾ませた。

　ストレートに貯金額を聞かれると「やめてください」と笑い、「最近、通帳記入に行けていないんですけど、去年、免許に通ってお金を払ったんですけど挫折したので、その分が減っているかも…」と肩を落とした。さらに「年齢的にも（給料が）すごくもらえるわけではないので、まだまだだなって思います」と言いつつも、貯金額を見るのは「嬉しいですね。それがあるからあまり使わないのかな」と吐露。父親から「自分のことよりも、関係者の方へ惜しみなく使いなさい」と言われているそうで、「最近は贈り物に気を遣うようになりました」と語った。

　なお、リオデジャネイロ五輪の体操男子団体で金メダルを獲得した加藤凌平選手（２２）と同級生という新川は「学生時代は隣のクラスで、そのころから『オリンピックに出てメダルを獲りたい』と言っていたので、何かカッコいいですよね」と目を輝かせたが、報道陣から「イケメンですよね」と突っ込まれると、新川は「私はタイプではないです。同級生だから言えるんです」とキッパリ。「フレンドリーで性格もいい子で、素晴らしい選手ですし、人として尊敬しているので、４年後に向けて、ケガなく悔いのないように体操を続けて行ってくれたらいいなと思います」とエールを送った。