きゃりー 大親友との“変な関係”明かす「お尻を見せると癒されるんです」

[ 2016年5月15日 22:53 ]

きゃりーぱみゅぱみゅ

 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(23)が15日、日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演し、高校時代からの大親友に意外なエピソードを明かされてまた新たな素顔の一面を見せた。

 番組できゃりーは、高校時代からの大親友で、きゃりーの“名付け親”でもあるという「ぼんちゃん」とのエピソードが紹介された。

 高校時代、一緒にトイレに行って、ぼんちゃんの上着でハンカチ代わりに手を拭いたり、2つのプリンを持ってきて1つ落としてしまった時は、中身がぐちゃぐちゃになった方のプリンを渡したりしたという。

 なかでも最もスタジオを驚かせたのは、「お尻を見せる癖がある」というエピソード。きゃりーの家に遊びに行くと、お風呂上がりに“生尻をかなりの長時間見せる”という。

 奇行を暴露されたきゃりーは、「私はあまり人と仲良くならないので、唯一心を開いているのがぼんちゃんで…」と弁明。「私なりのパフォーマンスで…親友に見せて、笑ってくれることで、癒されるんですよ~」と説明していると、その親友ぼんちゃん本人がスタジオに登場した。

 司会の宮迫博之(46)が、「はじめてお尻見せられた時、どう思った?」と早速質問。「ああ、お尻だ…と思いました」と落ち着いた様子で「最近は無言で見せてくる」といい、自分も無言で見つめることを明かすと、きゃりーもすかさず「変な関係性です」と嬉しそうに説明した。

 さらにぼんちゃんは「謝ってほしいこと」は特にない、としながらも、やめてほしいこととして更にエピソードを紹介。デビューして有名になってからも、一緒にファミレスに行ったりすると、きゃりーは変装もせず、持ち歌を歌ったり、“まあまあの下ネタ”を大きな声で言ったりするらしく、外でファンに囲まれてしまった時にはマネージャーのふりをしたこともあったという。

 「どんな下ネタ?」と聞かれると「言えません」とぼんちゃん。「小学生レベルのやつです」ときゃりー。息の合ったところを見せながら「いつも本当に助けてくれてるな、と思います」と改めて親友に感謝を述べた。

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2016年5月15日のニュース