中居正広 亡き父を語る くしくも通夜の日に「この番組をみんなで見てました」

[ 2016年4月30日 22:01 ]

 SMAPの中居正広(43)が30日、フジテレビ土曜プレミアム「中居正広の終活って何なの!? ~僕はこうして死にたい~2016」に出演。ゲストとともに“死の準備”に対する思いを率直に語り合い、また、昨年がんで他界した父・正志さん(享年79)の最期についても語った。

 今回のスペシャルは、昨年2月に放送された「中居正広の終活SP」の第2弾。前回の放送日は、くしくも中居の父の通夜が営まれた2月21日だった。「亡くなった親父の遺体の前で、この番組をみんなで見てました」と振り返った。

 中居は3人兄弟の末っ子。「僕はパパっ子というか、ちょっとファザコンのところがありまして…」と笑いながら、繰り返し見るという“父が生きている夢”について明かす。父親のことが大好きで、仲良く2人でゴルフに行ったり飲みに行ったり頻繁に会っていたという。

 去年のこの番組の収録の前日も父の家にいたという中居。収録に必要な台本を持ってきていなかったため、帰らなければいけないと言うと「とにかく“酒を飲みなさい”って。“一杯飲みなさい”って。だから一杯飲んだんです。そしたら“お前、もう帰れなくなったな”って。じゃあ朝帰るわって言って」。朝になると、急に具合が悪くなった父を車で病院に連れて行くことに。

 点滴を打つのに2時間ほどだというので、マネージャーに台本を持ってきてもらってそこで覚えようとする中居。喉頭がんだった正志さんは筆談で「なんだその本、何やるんだ今日は」と聞いてくる。「これ…すごいタイムリーだから見せられないよ」と答えたが「何ていう番組なんだ?」という父に「“僕はこうして死にたい”っていう番組なんだ」と明かすと「お前なかなかやるな」と答えたという。「グッドタイミングだ、読ませてくれ」という父に、もう一冊あった台本を渡し、2人でその場で読んだという。

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