白石隼也 イケメンキャラなのにチョコもらえず虚勢「ショック受けてない」

[ 2016年2月12日 13:17 ]

完成披露試写会に出席した福原遥(左)と白石隼也

 女優の福原遥(17)と俳優の白石隼也(25)が、12日にフジテレビオンデマンドとNetflixで配信がスタートしたドラマ「グッドモーニング・コール」の都内で行われた第1話の完成披露試写会でトークショーに参加した。

 累計500万部を超える少女コミックが原作で、福原と白石は不動産詐欺で同居するハメになる高校の同級生役。ドラマ初主演の福原は、「不安もいっぱいあったけれど、今では皆仲良くなって、机を並べてお弁当を食べたり楽しく撮影しています。ほのぼのとした幸せになれる作品なので、これからも頑張っていきたい」と意欲を見せた。

 白石は、学校中の女子があこがれるツンデレイケメン高校生という設定に、「25歳ですからねえ。ひげを隠すのが大変。1日3回そっています」と苦笑い。それでも、「原作をリスペクトして作っている。顔は難しいけれど、人間性や再現は忠実に再現できていると思う」と自信のほどをうかがわせた。

 14日のバレンタインデーを前に福原と荒井萌(20)、田中日奈子(18)の女性キャスト3人がチョコレートを用意し、この日登壇した白石ら5人の男性キャストが演じるキャラクターの中から好きな人を選びプレゼント。しかし、白石は1個もゲットできず「キャラクターですからね。僕の問題じゃないんで。そんなにショックは受けていない」と強がった。

 その代わりに“逆チョコ”と称して、抽選で選ばれたファンにドラマに登場する牛乳プリンをプレゼント。あ~んをして食べさせてあげるパフォーマンスも見せ、「成功です」と気を取り直していた。

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