「たこやきレインボー」の清井咲希 初挑戦は「最高に幸せな時間」

[ 2016年1月11日 12:56 ]

 アイドルグループ「たこやきレインボー」の清井咲希(16)が演技に初挑戦した関西テレビのドラマシリーズ「大阪環状線~ひと駅ごとの愛物語~」(12日深夜1・55~)の試写会が大阪市内で行われ、俳優の中山義紘(25)らと舞台あいさつを行った。

 同ドラマはJR大阪環状線の各駅を舞台にした全10作のシリーズで清井は大阪城公園駅での「始発電車が来るまで」に主演。舞台あいさつでは「いつもはグループで活動しているので、こうやってステージに1人で立つのもめちゃめちゃ緊張しています」と初々しくあいさつ。「女優としての撮影は初めてで、緊張しましたが、夢だったので撮影中は最高に幸せな時間でした」と明かした。

 また、NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」にも出演中の劇団「Patch」の中山は「環状線と言えば学生時代、初めて付き合った彼女と離れたくなくて3周も4周もぐるぐる回った記憶がある」と淡い思い出を笑顔で語った。

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